今回のBirdはイタリアより。
友人のイタリア人メディアクリエイターのMaraがクリスマスギフトとして送ってくれたものですが、このBird、ごく薄いメタルのようなものを溶接して作られており、表面のマットな肌触りや、カランと響く乾いた音などが、とてもとても美しいものです。
が、しかし。
これを吊ってみますと、
『これって、この位置で本当にいいの?』
と疑問になってしまうくらい、ものすごい鋭角ポーズになるのです。
テーブル等に置いてみる時には、吊り下げのフックの位置はできるだけ背のラインからじゃまにならない、目立たない位置の方が美しい。確かに。でも、このオブジェクトの用途は「吊り下げる」ことなんだから?うーむむむ、、やはりこの極端な「傾き」は計算づくし??
そんな私の小さな悩みが深まる中、このイタリアバードちゃんは私の目の前で、すまし顔の鋭角ポーズをとり続けています。

せっかくなので今回は「置きポーズ」でキメてもらいました。「吊りポーズ」にご興味のある方、個人的にご紹介します。(笑)
Posted by Chihiro at 12:48 pm on 3 月 17th, 2011.
Categories: 今月のBirds.
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。
この度、BirdsがアソシエイトパートナーとしてPRツール制作をお手伝いしているKimizuka Architectsさんが設計した「あざみ野G/SOHO」プロジェクトが完成となり、クライアントさんと施工業者さんのご厚意で、2011年2月26日(土) - 27日(日)の2日間、オープンハウス(内覧会)を開催します。
・あざみ野G/SOHO オープンハウスのご案内 (終了しました)
・あざみ野G/SOHO ライブレポート(地鎮祭からはじまり、家が完成するまでのすべてが詰まったユニークなレポートです。)
Posted by Chihiro at 12:19 am on 3 月 2nd, 2011.
Categories: information, monthly message 11, monthly message archives.
みなさまに新春のお慶びを申し上げます。
昨年度のBirdsは、みなさまのおかげで数々の刺激的なプロジェクトに参加する機会をいただき、異なるタレントが集まり、チームとなって活動することから生まれる発想のポジティブな発展や、成果の質を意識する一年となりました。また、このような新しい機会によって、Birdsのコミュニケーションデザインの幅もぐんと広がったことに大変感謝しています。
今年もBirdsは、コミュニケーションデザインのプラクティス、コンサルティングを通して、デザインだからこそできる、さまざまな可能性を追求していきたいと思っています。
本年度も、Birdsをどうぞよろしくおねがいいたします。
Posted by Chihiro at 12:29 am on 2 月 1st, 2011.
Categories: monthly message 11, monthly message archives.
旧年中は大変お世話になりました。
Birdsの2011年は、1月6日(木)より始業いたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by Chihiro at 1:12 pm on 1 月 5th, 2011.
Categories: information.
すっかり秋らしく涼しさが増し、過ごしやすい季節になりました。秋は一年で一番好きな季節です。
特に今年のような厳しい暑さを過ごした後では、この穏やかで気持ちのよい秋の気候下ではいつもにも増してやる気がでます。
それにしても「○○の秋」とはよく言い得たものです。私の場合、秋と言えばやっぱり「食欲の秋」。大好物は栗なのですが、この時期になるとフードコートには栗を使った製品がいっぱいで、歩くだけでもわくわくしてしまいます。
Birdsが広告ツールを担当している「東京パステッロ」にも、季節限定で「マロン」フレーバー登場です。また10月半ばより、羽田空港でも「東京パステッロ」の期間限定ショップがオープンします。お近くを通る方、是非のぞいてみてください。
Posted by Chihiro at 1:04 pm on 1 月 5th, 2011.
Categories: monthly message 10, monthly message archives.
外出先から戻ると、机の上に小さなパケットが届いていた。
それはロンドン在住のイギリス人友人から、私へのバースデイギフト。
そこで私は喜びにはやる気持ちを押さえながら、パケットに冷静な視線を向ける。
ーーー はて。今年はどういう趣向できたのだろう?
彼女は出会ってからこれまで、私への誕生日とクリスマスのギフトを、一度もかかさないで送ってくれるのですが、そのどれもがいつもとてもユニークなアイデアで、あけるたびに心地よい驚きがあるのです。例えば、ある時はデザインウィークで発見したらしい、小さなおもちゃだったり、ある時はそのシーズンでしか手に入らない小さなチョコレートだったり。時には、これは一体どうやって使うんだ?というものもあったりするのですが、きちんとオチが分かるように解説もつけてきます。
贈り物を選ぶのは、もっとも楽しく、同時にもっとも難しい買い物でもあります。相手のことを思って、相手に気に入ってもらいたいという気持ちで、球すじを考えるけれども、これ!という球を打ち込むには、その相手がぎりぎりフォローできるレヴェルも考慮しなければなりません。相手が上級者だと、まっすぐな球ばかり投げていては、簡単に返されてしまうし、逆にこちらがどんなに変化球が上手でも、相手が受け止められなければ、恐怖の印象だけを残してしまう危険性も。
そういう意味で、彼女は非常に高度なテクニックをもったバランスのいいプレーヤー。
私に対しては、ズバッといい球を投げてきます。
さて、今回の球は、古きよきイングランドを、彼女らしい直球にみせかけた変化球で打って来たようです。そこには私が出国前日にデパートを駆け回って買い求めた、大好きなラベンダーソープも入っていました。ムムウ、お主いいところを突いてくるのう。
このように義理堅く、でも決して直球ではない投げ方は、私が経験してきたイギリス文化の最も刺激を受けた部分でもあります。
ユーモアのある、まじめなやさしさ。
その高度な「対話」に触れることで、私はかの地で経験した「異文化」と対峙した時の驚きと刺激を、いつも鮮やかに思い出せるのです。
そして直ちに私も返答を考えます。なぜなら彼女の誕生日もこれまた同じ月の数週間後というなかなかニクいタイミングにあるからなのです。球えらびは、これがどうして、なかなか難しいのだけれども、これをやらずして、どうして日本とイギリスの友好関係が保てるというのか!?(笑)
勝負(?)はいつもイーブン、だと個人的には思っていますので、もうしばらくは、この試合が終わることはないでしょう。さて、私たちのラリー。どこまで続くかな?

なんて素敵なOld England! 暖かくて、懐かしくて、優しいです。
Posted by Chihiro at 4:06 pm on 10 月 18th, 2010.
Categories: こんなものを貰った.
2009年から2010年にかけてのワークの一部を追加しました!こちらからもご覧いただけます。
Posted by Chihiro at 6:26 pm on 10 月 7th, 2010.
Categories: information.
事例の追加を行ないました!またこれまでのプロジェクトを通じて行なってきたことで、もうひとつ、新しい分野がご紹介できそうです。 Birdsの強み 4で、詳細をご覧下さい。
Posted by Chihiro at 6:25 pm on 10 月 7th, 2010.
Categories: information.
この度Birdsは、約2年間お世話になった文京区小日向の地を経て、クリエイティブな提案を常に創造し続ける、2つのカンパニー、AQ, Tokyo Art Beatとともに、西麻布の地に事務所を移転いたしました。それに伴い住所、電話番号、ファクシミリ番号が変更になりましたので、お手数ですがお手元の情報をお書き換えいただけますようお願いいたします。
新住所・連絡先
106-0031
東京都港区西麻布2-21-22 West Azabu 2F
phone:03-6427-6034
fax:03-6427-6012
今後ともBirdsをどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by Chihiro at 4:51 pm on 10 月 4th, 2010.
Categories: information.
9月が近づくと、暑さにもいいかげん飽き飽きしてきますよね。
そろそろ何か動きをつけるべく、積極的に行動したくなってくるものです。
そんな気分の時に、縁あってほんの少しだけですが、エスノグラフィー学会、EPICのお手伝いをすることになりました。
今年の学会のテーマは「道」(Dou)。私がお手伝いしたのは、カンファレンスで行なう合同パネルディスカッションのために、参加者が事前に体験する、複数あるツアーの中の一つの解説役。担当したのは、英語で落語をやるチームのツアーで、進行役と最後のQ&Aの司会進行役を行ないました。日本の古典芸能には、茶道、華道など「道」のつくものがあり、その中で発見され、高められた精神や美意識の鍛錬の神髄が、「型」となって現れているが、エスノグラフィーという学問における「道」や「型」とは何だろう?というのがひとつのディスカッションテーマのよう。
落語自体初体験の私は、冒頭よりすっかり話に引き込まれ、さぶとん一枚の上で繰り広げられる世界にがっちり魅了されてしまいました。
終了後の質問の中には、「型の中で、やってはいけないこと、と言われていることは、なぜやってはいけないのか」といったような、シンプルだけれども重要なポイントをついたものも飛び出し、私自身もあらためて日本の文化や無言のルールというものを考える機会となったのでした。
Posted by Chihiro at 3:00 pm on 9 月 1st, 2010.
Categories: monthly message 10, monthly message archives.