目標へ「導く」デザイン
デザインは、それが置かれる「環境の情報」(文脈)をどれだけ正しく読み取り、理解し、運用できるかによって、コミュニケーションのレベルが全く変わってしまいます。しかし、この「デザインに辿り着く前のデザイン」の重要性に気付かずに、デザインの表層表現だけに注目してすすめられていて、何が上手くいっていて、何が上手くいっていないのかを把握できないまま、デザインを用いる次の戦略を考えあぐねていらっしゃる方が、少なからずおられるようです。
Birdsでは、「デザインという考え方」を理解し、それを自らの広報活動に活用したいと思われている個人事業主や、小規模企業、研究会などの方にむけて、コーチングという形の専門家アドバイスを行なっています。ハウ・トウではないので、これをそのままやればすべてOK、というような方法を伝授するものではありません。従って、非常に高い自主性と行動力、理解力、展開力、客観力、セルフマネージメント力などを必要とします。