ていねいなコミュニケーション
ていねいなデザイン
依頼者の要望の本質を理解し、カタチを与えるコミュニケーション提案と設計をし、最終制作現場と物理的面での調整をする。依頼者に対しても、最終制作者に対しても、よきコミュニケーターであるからこそ、質の高いクリエイティブがうまれるとBirdsは考えています。
Birdsは、日本のプリントメディアの制作環境を熟知し、アートディレクション、グラフィックデザインが、バイリンガル対応にて提供できることから、日本の会社が海外クライアントと行うクリエイティブ・プロジェクト、反対に、海外の会社から日本へのローカリゼーションの相談など、国境をまたぐクリエイティブ・プロジェクトについてもご相談いただいています。
国内の場合も、国境を越える場合も、コミュニケーションの質によってアイデアと仕上がりはより洗練されていくとBirdsは思っています。
CASE1:
英国人アーティスト、ジュリアン・オピーの大型個展広報ツール制作では、アーティスト、担当キュレーターと共に展覧会の構成意図や着地点をクリアにし、それぞれの要望、物理的事情による制限、アイデアを共有できたことで、質の高いデザイン表現と仕上がりが実現した。
Title: ジュリアン・オピー展 広報物グラフィックデザイン
Client: 財団法人水戸市芸術振興財団
CASE2:
主に欧米のアート関係者を対象に企画された、東京文化発信プロジェクト室の事業案内リーフレットデザインでは、仕上がりサイズや中身の構成方法、表記の仕方などに日本とは違う対象国での通例を取り入れ、メッセージの伝達をスムーズにできる工夫をしている。
Title: 東京文化発信プロジェクト事業案内 英語版リーフレットデザイン
Client: 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化発信プロジェクト室
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